人と人とのつながり~今だから感じるCforCの魅力~

この記事は、CforCの修了生がプログラムを終えて、変化や感想について書いた文章です。


CforCに参加したのは、2019年。その頃は世の中が 今とは少し違う時期。

コロナ禍ではなかったという事。

普段はピアノ講師、コーチングコーチ、べビマ講師の私が「参加したい」と思ったきっかけは、多面的に人でも事柄でもみれるようになりたい と思ったから。

今までとは違う所に参加することによって、色々な考えの方、色々な経験を積んできた方と出会い、お話することによって今まで見てきた、見えていた世界が少しでも広くなったらいいなという希望。

その希望は申し分なく叶えていただいた。

でも、それは2019年だけで終わることなく、今も叶え続けていただいている。

仲間がどんどんと増えていく。

しかも日本全国に。

コロナ禍は人とのつながりに関係ないのだ。

時々行われる同窓会で、それぞれの場所で活動している仲間たちに刺激をいただく事ができる。

「これは、どう思う?」

「これは、どうしたら?」

と、問いかえたら、自分だけでは思いつかないような案が出てくる。それがとても面白い。

先日あるカフェで「かえさんって、CforCに参加してましたよね?」と聞かれる事があった。とってもビックリしたけれど、私の2期あとの方だった。

こうして、人とのご縁をたくさんいただき続けている。私にできる事は「音楽」と「子ども達やお母さん、お父さん達とお話をすること」

そろそろ もう少し広い範囲で恩返しができないかと考えている今日この頃です。

執筆:CforC2019 ほんま かえ SNS

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東京都南千住の街に佇む図書館「なにかし堂」

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CforCを経て、僕は子どもたちに関わることを辞めた。-それでもCforCの意義を、心から信じている訳-