CforCプログラムを
あなたの地域でも実施しませんか?
創り方①
CforCエッセンスの一部を
地域・団体に取り入れる
CforCプログラムのエッセンスは、様々な方に活用いただけるよう公開しているものもございます。また、一部を取り入れて自分たちで実施したいというニーズにお答えするために、学習キットのお渡しなどもしております。
こんな方にオススメ
●自団体内で、手軽に学びの機会を提供したい
●自団体で行っている振り返りやリフレクションの質を向上させたい
実施方法
●学習教材のお渡し(動画教材、ワークショップスライド、ワークシート等)
●運営ツールのお渡し(ファシリテーションマニュアル、リフレクション運営マニュアル) など
創り方②
地域や団体のニーズに合わせて
研修やワークを実施する
活動をしていくなかで、知識水準を揃えたり、考えを共有する機会がないことは多くあるかと思います。また、自分の地域をもっと活性化していきたいという方もいるかと思います。そうしたそれぞれの課題やニーズに合わせて、CforCプログラムを団体内部向けに実施したり、地域や団体のニーズに合わせてカスタマイズして実施することも可能です。運営・実施はすべてPIECESで行います。
こんな方にオススメ
●活動に関わっているボランティアさんやスタッフの方の知識や経験のばらつきがある
●子どもへの関わりについての考え方を共有する機会などがなく困っている
●地域を活性化していきたい
実施方法
●単発・短期の研修実施(例『コロナ禍にこそ見直したい子ども&家族との向き合い方』『子どもの孤立に対して地域できること』)
●団体・自治体・地域の連携の促進、市民性醸成のために中長期間の研修プログラムの実施 など
実施例04:
研修の一部を実施 with NPO法人 love Fútbol JAPAN
サッカーをしたくても諦めている日本の子どもたちの環境を変える活動に取組むlove. fútbol Japanさんの実施する「子どもサッカー応援事業」にメンターとして参加するプロのサッカー選手の方々に、講座を実施しました。
創り方③
あなたの地域や団体で、
CforCを実施する
あなたの地域で活動する方を募集し、プログラムを実施し、地域で活動する市民を増やします。実施は、PIECESと協働というかたちで、一部プログラムの実施を分担したり、広報を分担したりしながら実施します。協働の形は相談しながら決めていきます。
※最終的に自団体でCforCを実施していきたい、という場合は運営のノウハウや運営の権限を1〜2年かけてお渡ししていき、最終的には自分たちで実施していただくことも可能です。
こんな方にオススメ
●自分の地域の子どもたちの周りに優しい間を増やしたい
●地域を活性化していきたい
●自団体・大学・行政の事業としてCforCプログラムを実施したい
実施方法
●PIECESと協働で実施する
●PIECESに委託して実施する
創り方④
CforCプログラムに
法人スポンサーとして協賛する
本プログラムでは、子どもの孤立を防ぐために、子どもの周りにより多くの、より豊かな市民性が広がることを目指しています。そのため、できる限り門戸を開き、想いのある市民が一人でも多く参加できるように、運営費の大半は協賛金・寄付金で賄っています。子どもが安心して豊かに生きられるWell-beingな社会の実現に向けて、双方にとって意義のあるパートナーシップを築いていけたらと考えていますので、まずは是非お気軽にご連絡ください。
こんな方にオススメ
●中長期的な視点で、子どもや社会のWell-beingに寄与する寄付先を探している
●企業市民として、寄付と同時に寄付以外の方法でも地域や社会に貢献する方法を探している
実施方法
●一口1万円~毎年継続的にプログラムを協賛する
●法人の本拠地を置く地域で実施されるプログラムに協賛する など
※金額や頻度、入金方法など、柔軟に対応しておりますので、ご不明なことがあればお気軽にご連絡ください。
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よくあるご質問
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自分の地域で開催したいが、そのための資金やチームなどリソース集めが難しい場合、開催までのリソース調達も一緒に行うことも可能です。開催にあたりいちばん大事なのは、開催のためのリソースや地盤があるということよりも、開催しようと思う思いのある方がパートナーになってくださることだと感じています。そのため、ご感心のある方はぜひお声がけいただけますと幸いです。※ただし、わたしたちの予算やリソースの関係ですべてのニーズにお答えできるわけではございません。相談しながら決めていければと思います。
例)
クラウドファンディング
法人や行政への営業
メンバー採用 -
もちろん可能です。ご相談ください。もしくは、人数が多くない場合(〜10人)は、複数人参加者としてCforCを受講していただいてからでもいいかもしれません。