子どもの孤立へのまなざし~「駄菓子屋」という処方箋~ #まどラジオ

PIECESが取り組む子どもの心の孤立という課題。そこには様々なアプローチがありますが、今回は「駄菓子屋」というアプローチについて考えてみます。子どもや地域の人が交わる「駄菓子屋」という場から、どんな変化が起きていくのか。
CforC修了生のお二人に話を聞いていきます。

◆ゲストスピーカー◆

影近 卓大(ニックネーム:かげさん/かっち)
訪問看護ステーションや重症児者デイを運営している合同会社ライフイズ代表。 特に、医療的ケアが必要な方や重度の障害を持つ方が社会にある障害を感じずに暮らし続けられる地域づくりを目指し活動中。令和3年4月より全ての人が"自分のため"を感じられる居場所として、+laugh(アンドラフ)という重症児者施設に駄菓子屋を併設する新しい取り組みを実施中。
※「+laugh」での活動紹介はこちら

森野純夏(ニックネーム:もりすみ)
高知大学地域協働学部4年 静岡県出身。大学進学を機に、高知に居住。大学では地域福祉やソーシャルサポートを勉強中。昨年CforCを受講したのちに、人の生活の延長線上に福祉がつながる方法として駄菓子屋を5月に開店。保育士資格保持。
※「ふぃーか」での活動紹介はこちら

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駄菓子を買うだけではなく、居座る子どもたち〜HIPAHIPAスポット紹介①だがしやふぃーか〜

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